前回の統計的機械翻訳 (前編)では、概要と基本的な動作についてお話しましたが、訳文を生成する際の計算式が2つの確率値の掛け算で表現され、これら2つは、それぞれ翻訳モデルと言語モデルと呼ばれているという内容でした。
第6回の統計的機械翻訳 (後編)では、どのように訳文を生成しているか、もう少し詳しくお話します。
前回のルールベース機械翻訳 (前編)では、基本的な動作を中心にお話しましたが、上手に翻訳できる範囲は既に決まっているという事実を理解していれば、ルールベース機械翻訳とうまく付き合えるという内容でした。
第4回のルールベース機械翻訳 (後編)では、訳文の品質を上げるために利用者ができることについて、お話したいと思います。
前回の機械翻訳の種類では、機械翻訳はどれも同じというわけではなく、現在は2種類に大別されるというお話をしました。そのうちの1つであるルールベース機械翻訳について、今回と次回の2回に分けて、もう少し詳しくお話します。
第3回はルールベース機械翻訳 (前編)です。
前回の機械翻訳の誕生と陰で支えるコンピュータの進化は過去を振り返るだけで終わってしまいましたが、今回から現在の機械翻訳について触れていきたいと思います。
第2回は、機械翻訳の種類です。
ここ数年で、ようやく実用的になりそうかと期待の高まる機械翻訳ですが、まだまだ市民権を得ているとは言いがたく、情報も専門家向けの内容に偏っているように思えます。
そこで、機械翻訳のことをあまりご存知ではない方を対象に、初心者にもわかる機械翻訳入門と題して、数回に分けて機械翻訳の説明をしようと思います。第1回は、現在を知るために過去を学ぶということで、機械翻訳の誕生と陰で支えるコンピュータの進化です。